はじめに

このサイトに訪れた方のほとんどは、自身や身近な人が癌(がん)にかかった人だと思います。

癌(がん)と聞くと死に直結するイメージが強いので、すぐにネットや本などで情報を仕入れる為に訪れた人や、病院で治療を断念されたけど諦めずに探して、辿りついた人など様々な人がこのサイトに訪れているかと思います。

癌(がん)と診断されてまだ治療前に訪れた人は、不安でいっぱいだと思いますが、まだすべての治療方法に可能性があります。

病院に見放された人については、国のお金を使う保険治療の範囲において、治療がなくなったということに過ぎません。

むしろ、ステージ4からが現代医学の見せどころで、決して諦めずに治療方法を最後まで探して下さい。
絶対にダメだという癌(がん)はないという強い思いを持ってほしいと思います。



メールマガジン無料登録。がん情報を無料配信中。





 

 


治療前の方

癌(がん)と診断されて、まだ何の治療も行っていない方は、まずは安易に治療を受けずにコンサルタントなどに相談に行くことをお勧めします。

例えば、最近有名な重粒子線などは、抗がん剤や放射線治療を行っている人は、重粒子線治療を受けれないなど弊害があったりします。

免疫療法の救世主とも言える樹状細胞療法などは、手術の際に癌(がん)細胞を取っておいておくと効果が高い治療法です。何も考えずに手術を受けて、切り取った癌(がん)組織を捨ててしまったら、その先において有効な治療法が一つ減ってしまうことになってしまいます。

これから主流になるかもしれない遺伝子治療なども、抗がん剤や放射線治療との相乗効果が高いなどのデータが出ています。抗がん剤などの辛く苦しい治療を行うのであれば、効果が高くなければむしろ気力がなくなりマイナスの効果しか生まれないということすら考えられます。先に遺伝子治療を受けてから、抗がん剤を撃った方が良いということも考えられます。

若い人なら治療は急ぐ必要はありますが、比較的年配の方であれば、見つかった癌は既に何年も前から存在していることがほとんどです。
今更、何日か遅れたくらいで、症状が大きく変わることは考えにくいです。

焦らず、最良の治療方法を主治医などと相談して決めて行くようにしましょう。
仮に、免疫療法や遺伝子治療などを並行して行うことを主治医が嫌がった場合、主治医に言わないで行っているという人も多くいますし、個人的にはそんな主治医に命を預けることに疑問を持つので、病院を変えることまで考えても良いかもしれません。

いずれにしても、医学は日進月歩で進んでいます。遺伝子治療などはこのページを書く半年前に新しい手法が確立されたりしています。

今日調べてダメでも、明日調べたら治る可能性があるかもしれません。

諦めずに前向きに、必ず治るという強い意志を持って治療に取り組むようにしましょう。

また、遺伝子治療や免疫療法などの自由診療を行っている先生においても、その手法は全然違っていて、効果も全然違います。

そういった先生の中でも信頼出来る手法や医院、セミナーの情報などをメールマガジンなどで配信しています。

良かったらご登録してみて下さい。

癌(がん)難民の方

主治医に見放されて、終末期医療に入った方も多くがこのサイトを訪れていることと思います。

初めに言っておきたいのが、ステージ4で、医者に治療方法がないと言われるのは、あくまでも保険を使った治療においてです。
つまり、もうこれ以上は国の金を使って治療することは出来ないというだけの話です(最新の治療はまだ、保険の対象になっていないことが多い)。

保険を使わない治療は確かに高額です。

それだけに成果は高いものも多く存在します。

重粒子線などはほぼ100%近い完治率を誇りますが、これは転移のない癌(がん)に対してだけしか行わないなど、患者を選んでいるのは確かです。
しかし、手術不可能な部位においても治療が可能など、保険治療で見放された患者の命を多く救っているのも事実です。
(癌が転移していても、一つを手術で取り除いて、一つを重粒子線で取り除くなど、方法はあるので、自分で判断して諦めないようにして下さい。)
そして、患者の負担が少ないので、手術後の経過も良好です。
(日帰りで重粒子線治療を行い、その帰りにゴルフに行った人などもいるくらいです。)

保険を使えない高額な自由診療の患者さんは、基本的に医者に見放されたステージ4の人が多いです。
ほとんどの人が医者に見放され、余命宣告されてからネットを徘徊して、行きついた先での治療です。

その状態において、完治にまで持っていった患者も多くいます。
決して少なくない割合で存在します。

このサイトでは、そう言った治療方法などをメールマガジンなどで配信していますが、それすら待てない患者も多いと思います。

そう言う人の為に、一応、メールアドレスも載せておきます。
mail:gan@japonismlove.com

しかし、こちらにメールを頂いても、忙しい時などメールの返事が大きく遅れたりすることも多いです(あくまでボランティアの範囲を超えない為、本業を優先しています)。

なので、癌(がん)のコンサルタントなどに相談に行くことをお勧め致します。