メールマガジン無料登録。がん情報を無料配信中。





 

 



肺がん 抗ガン剤治療について。

父68歳が肺の小細胞がんです。

片側の肺に止まり転移なし(ただ膵臓が少し腫れているので、転移か調査中とのこと)がんの大きさがコブシくらいの大きさで、太い血 管をがんが覆っているので、血管が損傷していたら、抗ガン剤でがんが小さくなった時に損傷部から出血して、命に関わる最悪の事態もあり得るとのこと。

今週火曜に1回目の抗ガン剤、イリノテカンとシスプラチン。
来週火曜にイリノテカン、再来週火曜にイリノテカンを投与予定です。

約1ヶ月クールを4から6サイクルする予定です。 副作用は、軽い吐き気と食欲不振はありましたが、食事はできています。血糖値が上がり200から284で、インスリンを打っています。

元々糖尿病の疑いは、町医者では言われ、糖尿病の薬を飲んでいました。そのせいか、副作用か、膵臓の腫れのせいかはわかりません。

今後について、私としては、副作用や癌自体がいつどうなるかわかりませんし、日中ほとんど父が1人なので、緊急時に対応できる者がいませんので、できるだけ入院を基本にしてほしいです。

病院にお願いすれば、入院でお願いできるものなのでしょうか。

私の叔母は、大腸がんで、抗ガン剤投与中の前半を入院、後半を退院して在宅を繰り返しているようです。

せめて、同様に投与中だけでも、入院させてほしいのですが。
入院通院についてだけでなく、他の内容についても、アドバイスや体験談ありましたら、どうかよろしくお願いします。





Ads by google adsence

回答1

なぜ抗ガン剤治療を基本とした考えなのでしょうか?
あなたはお父さんの為に抗ガン剤治療がどういうものか納得いくまで調べましたか?

私はステージ4の肺がん末期で余命1ヶ月と言われましたが10年たった今も再発なく生きています。
抗ガン剤治療は拒否し、食事療法で完治させました。

今の立場の私から言えるのは、本当に後悔しないように抗ガン剤治療に対して情報を集めてほしいということです。
以上、少しでも参考になれば幸いです。


回答2

できるだけ入院を基本にしてほしいです。病院にお願いすれば、入院でお願いできるものなのでしょうか。

→他の回答にもありますが基本は外来です。
シスプラチン投与の際はハイドレーションが必要ですので入院が基本です。ハイドレーションは投与量や施設などにより異なりますのでこれに関してはかかっている病院へ聞いてください。

また本人が一人になるから入院という理屈は基本的に通りません。
そんな人を入院させてたら病院はすぐパンクします。


回答3

病状の進行原因は、抗がん剤の副作用からもきているでしょうね。

西洋医学の治療がすべてではございませんよ。
副作用予防をしっかり行い、体力、免疫、栄養状態をしっかり高めましょう。


回答4

基本は外来治療です。日常生活が維持できる方が抗ガン剤治療の適応になるので、入院でないと治療が続けられないようなら治療の適応がありません。

せいぜいシスプラチンを投与する時に二泊三日の入院が許可されるかどうかです。


回答5

お願いはできますが、聞き入れられるか分りません。
病院にもベッドの空きの事情がある上に、やはり、病状が病院で入院しなければ治療できない人が優先します。

基本的に、通院でできる投薬治療で、入院でも同じ治療内容だけの場合は、入院はさせて貰えない事が多いかと思います。

癌自体がどうなると言っても、毎週の投薬時に状況の検査をするでしょうから、癌の大きさは把握されて、急に激変の悪化とかの可能性は低いのかと思われます。

親が心配な、あなたの立場は逆ですが多くの人は、入院より在宅を望むものですのでどちらかと言うと、「いかにできるだけ家に居られるようにしてあげる方法」を病院側は提案する事を考えているので中々、ギャップを埋める事が難しかと思います。


回答6

病院の形態次第ではないでしょうか。

急性期治療を専門とする救急病院のような場所は急患に備えてベットを空けておく必要性から入院看護が必須でなくなった段階で退院、転院を催促されます。

また手術、入院待ち患者の多い人気病院もそうでしょう。
でもそういう病院には必ず医療連携室というのがあって継続入院希望であれば転院先を探してくれますよ。




次のページへ ページのトップへ戻る