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余命3か月から1年半素敵に生きたお母さんの闘病記(最終)

東芝は2016年1月8日、放射線医学総合研究所とともに、腫瘍に対して360度の任意の角度から重粒子線照射を可能とする、軽量・小型の回転ガントリーを完成させ、同研究所に設置したと発表した。

 重粒子線治療装置の一部である加速器や回転ガントリーは、大きな常伝導磁石によって高磁場を発生させて炭素イオンの粒子線を輸送・制御するため、装置が非常に大型となるのが課題だった。これまで重粒子線回転ガントリーは、ドイツの施設にある全長25m…




余命3か月から1年半素敵に生きたお母さんの闘病記(続編2)

東京大学の甲斐知恵子教授らは、麻疹ウイルスを使いがん細胞を攻撃する新たな治療法を開発した。

ウイルスががん細胞の中で増殖し、がん細胞が死滅する。

マウスを使った実験では、乳がん細胞や肺がん細胞に効果があった。3年以内の臨床研究を目指す。  

この麻疹ウイルスは、がん細胞の表面にある「ネクチン4」という部分を目印に、がん細胞に入る。直後に増殖して細胞を壊す。麻疹ウイルスは白血球などにも感染するが、遺伝子を…



余命3か月から1年半素敵に生きたお母さんの闘病記(続編1)

2月19日 入院治療開始日が決定
尿検査を持って、病院行ってきた。

21日金曜日から、入院し、抗がん剤を始めることになった。

はぁぁぁぁぁ。ついにきたか。 正直、怖い。
みすみす具合が悪くなるの わかってて、点滴するなんて。
怖い。怖すぎる((((;゚Д゚))))…




余命3か月から1年半素敵に生きたお母さんの闘病記(前編)

これから、長いか短いかわかりませんが、闘病生活を送ることになりそうです。

いろいろ不安はありますが、記録として残します。

自分のメモでもあるので、わかりにくかったり、くだらなかったりすると思います。

ご容赦くださいませ.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 1月6日 (首が腫れて、熱があったので)朝から近くの耳鼻咽喉科へ。(リンパの腫れは耳鼻科らしいので)
あまりの腫れ具合に、車で20分ほどのところにある総合病院に紹介される。
咳をすると首が猛烈に痛むため、咳を我慢し、息が上がり苦しい…




最後の入院生活

母は食事を食べることも、歩くこともだんだんと出来なくなり、ついに入院することになってしまいました。

私はまだ高い健康食品を買って、入院しても母に飲ませていました。入院しても母は元気に振る舞っていました。痛みどめの薬を飲めば楽になり、寝ていれば苦しさはほとんどありませんでした。

しかし、だんだんと症状…



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